引越しのお手伝いをしてみた

f:id:obabakan:20131001095320j:plain
弟一家が引越しする事になり、引越しを手伝いに行ってみた。私自身は引越しというものをした事がなかったのだが、人手不足だったのでかりだされたらしい。次の引越しの予定などないが、次回のために役に立った道具などメモしておくとする。

■引越しのお手伝いとして用意する物

※ダンボール、ガムテープ、クラフトテープ、包み紙（食器等）、ごみ袋、掃除用具は支給あり。

＜役に立った持ち物＞
- エプロン（ポケット付き）
- マスキングテープ
- ハサミ
- 輪ゴム
- お徳用ポリ袋
- 油性マジック
- 雑巾
- 靴下

エプロンは、以上の道具を突っ込めるポケットが便利。マスキングテープは、メモしたり、束ねたり、貼ったり、封したり、家電のパーツを固定したりと便利。輪ゴムは、袋の口をしばったり、束ねたりで使用。お徳用ポリ袋は、細かいものをまとめたり、濡れている物や細かいゴミを入れるなど大量に使用。油性マジックは、クラフトテープの上からでも書ける"マッキープロ特殊用途DX"が最強、普通のでも可。雑巾は、古いフェイスタオルを半分のサイズに切って、濡らして拭き掃除に複数枚使用。靴下は、思いの他汚れるので引越し先が新居なら移動の後に履き替えたい。

＜あったら良かったかもしれない物＞
- 腕時計
- 道具入れ
- ラジオ
- メジャー
- 工具(ドライバー等)

※お手伝いの人が用意する物ではないが、あったら良かったと思った物。
腕時計は、時間の確認のため。道具入れは、道具をまとめて入れるカゴのようなもので、置き場を決めておくと共有しやすく紛失も減らせる。ラジオは、BGM。ニュースや時報もよさげ。メジャーは、家具の大きさを測って置き場所を考えたりする時に使える。工具は大型家具や組み立て家具の解体などに使用し、特殊な六角レンチ等は忘れずに用意したい。数が多い場合は電動ドライバーが有効。