車のバッテリーが上がってしまった。
車のエンジンをかけようにも、うんともすんともいわない。室内灯、ヘッドライトはちゃんと消灯したし、バッテリーは去年交換したばかり。どうやら車にたまにしか乗らない事が原因らしい。家にバッテリー用充電器があったので、父にバッテリーを外して充電してもらった。
それにしても、外出先でなくて良かったとつくづく思った。そうであったらロードサービスを呼ばないといけないところだった。
ところで、バッテリーはどのくらい使っていれば、上がってしまったり、寿命を縮めたりせずにいられるのだろうか?
ちょっと調べてみたが、明確な答えは見つからなかったがおおよそ以下のようだ。
- 片道8km毎日走れば大丈夫
- 週に1回、10km走る
- 週に1回、30分程度エンジンをかける
- 週2~3回、10分程度エンジンをかける
- 1ヶ月に1回、3時間ドライブする
- 回転数1500以上にしないと充電してると言えない
※充電目的でアイドリングしても逆効果らしい。
同じく、あまり車に乗らない場合の予防法も調べてみた。
※デメリットの大きい方法も含まれる。
- 使用しない時はバッテリーのマイナス端子を外す
- バッテリー自体を外す
- バッテリー充電器で時々充電する
- ソーラー充電器を使う
- バッテリーチェッカーで危険度をチェックする
- 消耗品と割り切って定期的に早めの交換
役に立ちそうなグッツも調べてみた。
※価格は2013年9月時点でおおよそ。
- \ 600~ ブースターケーブル
- \10000~ セルスタート機能付きバッテリー充電器
- \ 5000~ バッテリー充電器
- \ 2000~ ソーラーバッテリー充電器
- \ 600~ バッテリーカットターミナル
- \ 600~ バッテリーチェッカー
とりあえずバッテリー充電器は既に持っているので、あとはバッテリーチェッカーを買って長期間乗らなかった時は走行前に、もしくは定期的にチェックしてみようと思う。ますます乗らないようになるのであれば、バッテリーカットターミナルとやらも検討したい。
車でバッテリーが上がってしまうのは結構怖い。一度、バッテリーの寿命でそのようになってしまったが、車も人間も身動きがとれなくなってしまうのだ。運が悪ければ事故につながってしまう。これから冬場なので、特に気をつけないとと思う。
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